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月が見ている
Fri.02.01.2009 Posted in Quad
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現代の若者の4人に3人が、今の世の中は努力しても報われない、と感じているという。

経済に詳しいって顔して出てきた最近人気のKっていうオバさんが、「現代の若者は内向き、保守的だって言われるけど、彼らは別に今の時代に生まれたくて生まれたんじゃない、って思っているはず」とかなんとかウケるようなことを言ったら、会場にいた若者たちが拍手をしていた。

。。。

オレのブログなんて多くの人は読んでなくて炎上しないから、あえて問いたいのですが、

「君らは、努力してんのか?」

「僕ははっきりいって努力していると思います。でも今の世の中って、バブル世代の人たちに比べたら全然不公平な世の中になってるし、はっきりいって負の遺産をたくさん引き継がされてると思います。」

とか、そんなこと言うんだろうな。

そういう人には、こう聞きたい。

「そう。で、君は努力してんのか?」


「努力してます!」


だったら、なあ、、、
オレなんかの言うこときいても別に何も腑に落ちないかもしれないけど、、、

オレは、努力しているけど報われていない人なんて、知らないぞ。
アラフォーになったけど、今までそんな人に会ったことがない。
これからも会わないと思う。


今まで、ずーっと見せつけられてきたよ、オレは。


努力してる人には、かなわない。


やったらやっただけ、前に進める。
やったらやっただけの事実が積み上がる。

それ以外の真実がどこにあるんだ。

そうじゃない人っているのか?それこそ神様じゃないのか?
お前ら、意味が分かんねーよ。

「あなたこそ、意味がわかりませんよ、そういうことを言ってるんじゃなくて、、、つまり自分の成長って言う意味では努力したら意味があるのはわかってるんですけど、同じ努力しても返ってくるものが違うっていいたいんですよ。」

とか、言われるんだ、きっと。


でもね、やればやるだけはっきり知るんだけど、
返ってくるものって、やった分だけなんじゃないの?

そもそもそれ以上のものが返ってくることってあるのか?
エクストラはエクストラだって、これはラッキーだって、当の本人はわかるでしょ。

T先生がコメントしたように、「価値を作り出して前進することを恐れずやりぬく」ことが大事なんじゃないか。
結局、今の時代じゃなくたって、そうじゃないか。


**

まあ、もうちょっとストイックなことを言えば、努力してるベクトルが、嫌いな人のための仕事に向けさせられたり、仕事のための仕事に向けさせられたり、誰かのフォローなだけだったり、自分の成果にならないことがわかってたりしたら、それは確かにメゲルよね。

世間に対して、っていう意味でさっきの話も同じようなものか。

オレも今までそういう仕事にさんざん幻滅してきたし、それかいら解放されたいから自分で会社をつくることにしたようなものだし。

オレが20代のときに、夜の12時にフロアーの電気を消して、海浜幕張から終電に乗るために全力ダッシュを繰り返していたあの時、
「ちくしょー、オレのこの姿を誰が見てくれてるんだ。上司はとっくに帰っちゃってるし、となりの部署だって誰もいなかったし、オレが毎日頑張ってる姿を誰も見てなかったら、評価されるわけなんてないじゃないか!」なんていつも思ってたあの時、

「・・・オレがこの道を走っている姿は、月だけは見ている」

って思ったことが、今でも良かったと思ってる。

オレが去年の秋、週末ランを始めたことはミクシーの日記にも書いたけど、オレは暗くなってから走るのだけど、月が出ているとすごい嬉しくて、月に見られることに一種の「応援の気」を受けとっている。
ああ、月が見てくれている、がんばろうって。

あほですか?
でもきっと、オレは普通の人だから、同じようにみんなも感じると思うよ。


そういや7、8年前にジョージと話してた時、
「マラソンが自分を救った。マラソンしてなかったら、今の自分はなかった(人間としてもっとダメなやつだった)。」
と言ってた。

当時、そういうことを聞いて、まあ顔つきに見合って爽やかな(もしくは果てしなく暗ったい!)若者のセリフだとあっさりスルーしたのだけれど、今自分が週末ランを続けてみて、そこで少しずつ自分が距離を延ばせるようになったこととかから(多くの人がおそらく同じように)得ているものというのは、自分についてのacceptance(承認)であって、それが真実であることを自分自身が確信するために、月はなくてはならないwitness(証人)なのだ。月に向かって嘘をつきたくはないから、それはちょうどいいんだよ。


**

性格上ずーっと強気でかっこつけたことを綴っていくことは難しく、笑
「ならオレは努力してるのか」
という自問自答に嵌っていき始める。


そうやって自らを振り返ると、頑張っているようだし、頑張っていなようでもある。


はっきりと言えるのは、、、

努力に相対したポジションにいる、っていうことか。


間違いなく、月が見ている。

オレはそう思う。

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