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魅惑のファシリテーション(?)
Wed.12.07.2006 Posted in γ
1 comments 0 trackbacks
さて、mixiプロフィールの欄にちょっと書いたように、先週日経ディスコ主催の「ソリューションフォーラム」に参加してきた。

「ソリューションフォーラム」は、毎年この時期、企業の新卒採用活動が大体収束した時期に、採用担当者向けに今年の採用活動(学生の就職活動)の総括を行うイベントだ。

よって、多くの企業の採用担当者が参加する。そうだな、おそらく5、600社くらい。(もっと?かも)


オレはこのイベントには昔から縁が深い。


イベントの構成は、日経ディスコの社員の人の今年の総括報告、識者の講演、企業の採用担当者のパネルディスカッション、などである。


で、オレはよくⅠの採用担当者としてパネルディスカッションのパネラーなどで話をしたのだ。



で、なんで今も縁があるのか。



それは日経ディスコさんが、単にオレに良くしてくれるから?



う~~ん、本当に感謝。


がんばらなくては、オレ。



さて、大学に転職した去年は、さすがにパネルディスカッションのパネラーというわけにはいかず、逆に1時間講演(セミナー)をまるまるもらうことになった。しかも東京と大阪。


すごいね、オレ。



オレなりに考えて、行った講演は「採用活動のコンテクスト ~強い採用活動とは~」というもの。


ここでは「コンテクスト」の意味を詳細には説明しないが、すなわち、学生と企業と本当に共通言語をもててますか~、という投げかけである。それが共有されてないと、どんな美辞麗句もうわっすべり、立てた戦略も意味がござんせん、って話をした。当たり前といえば当たり前なんだけど、それをきちんと説明するために、コンテクストの概念を使わせてもらったのである。

それと、プロジェクトマネージメントの概念を紹介した。なぜなら、採用活動は毎年発生するプロジェクトとして定義できるけど、人事の世界でPMができる人なんていない。そのユルイマネージメントが、採用は人が足らない!と(他社の人が)いつも言い続けてるひとつの理由になってると思っていたからだ。

マスタースケジュールやWBSを駆使するだけで、随分作業のスケジュール、タスクの整理、アサイメントなど楽になるはずなのだ。
これはわかりやすいので結構ウケていたと思う。


後最後に、トップノッチだけでなく、いかにセカンドポジションにいて、でもいい素質を持った学生を積極的に採りにいけるか、その鍵は学生と共に「成長」してしまうことにある、という話をした。
これは、あまりピンとこなかったかもしれない。

たしかに、これはとても高度な戦術で、1、2年しか採用やったことない人とか、仕事でアサインされたから、ちゅうくらいの採用担当者には、「これはなんの話をしてるの?」っちゅう感じだったかもしれない、今思えば先の世界に行き過ぎた。

オレも、そんな話は、どーしても採用で勝ちたいから、小宮さんの力を貸してくれ!って個別に言ってきた企業に、どっぷりカスタマイズ入れながら語れば良かった、と微々反省。


そうだ、うん、使い分けろ、オレ。



で、今年はというと、講演は東大の先生が行っていた。

去年は元 Ⅰ の採用担当者が I 時代にどうしていたか、みたいな引っ張りもありだったけど、今年はもうそういうインパクトも薄れるし、そうするとなぜ大学のカウンセラーがこの手の類のテーマで講演してるの?みたいになるから、オレ的には講演ではないのは納得。


んで、結果的には今年はパネルディスカッションのファシリテーターでお声がかかったというわけなのだ。


それも、いきなり「ファシリテーターでお願いします」って言って断られると困るから、最初は「パネラーでお願いします」ってことにしよう、で後から「すみません、急遽変更があってファシリテーターでお願いできませんか」ってコトにしたんですよ、、、といった配慮(?笑)つきだった。いろいろありがとうごぜえます~


オレは実際には、パネルディスカッションのファシリテートはほとんどしたことがなかったので、確かにちょっと緊張もしていた。

まあ、パネルが盛り上がるかどうかは、やっぱパネラー次第と思うから、不安は大きくなかったけど。


結局、午前、午後、2回のセッションで、共に5分以上時間を延ばしてしまったが、いい経験になったと思う。



あ、、、〆ようとしたら、思い出しちゃった。


午後のセッションで、ある企業の採用担当者が僕の質問に答えていたとき、影でスタッフが(あと15分)というボードを出した。

オレは「するってえと次の質問で○分使って、、、どうにかなるかな~?」と、思いを一瞬(3、4秒くらい)時間管理にめぐらせた後、もう一度話をしている採用担当者の言葉に意識を戻した。


ところが、である。


話がそこで、すっと終わってしまった。


え??終わり??



つまり、その担当者は、3人いるパネラーの3番目に回答したのだが、1番目、2番目の人の回答の長さから、3番目の人も結構長く答えるだろうと勝手に考えていたのである。

それゆえ、ボードのサインが出たときに、一瞬その人から意識を外した。その後余裕を持って意識を戻しても、まだ1~2分は話すだろう。そこからあらたな質問をしよう、と無意識に計算してしまったのである。


でも話は予想以上に短く終わってしまった。


いざ、聞こう、としたら終わってしまった。


やばい、皆回答の後に質問をひとつふたつ入れてるのに、ここだけ「ありがとうございました、じゃ、次ですが、、、」なんてやったら、ひとりだけ話す時間が短くて不公平感が出る。。。


でも、「今よく聞いてなかったら、もう一回言ってください」なんてもちろん言えないし!!!


オレは、まったくもって「何もない、ゼロ!」なのに口を開いた。


「今○○さんがおっしゃられた、、、」


おおおおお、どこに向かうんだ、オレ!
暴走か、勝ち目のないレースだぜ!


その瞬間、、、すごい記憶の辿りかただった。


故意な意識とは違うところから、何か出てきた。


「リマインド、、、リマインドっておっしゃいましたか?そこのところをもう少し詳しくお願いします。。。」



文脈として、このつなぎは自然だったどうか? 

でももちろんもうそんなことは気にしてられない。
とにかく、反省して今から意識を100%回答者に集中しよう。。。




いやあ、場数、とはこういうのを言うね。


思い出そうとすれば、この程度の(でも激ピンチ)頭ん中マッシロネタはいくらでもあるね。


修羅場、という意味では昔試験会場でもっとすごいのもある。
(いつか書いちゃおうかな。)



いやあ、この手の仕事ももっとうまくなりたい。

なぜかこの手のマッシロネタには動じない。



意外とタフだね、オレ。




もっとうまくなりたい。がんばろうぜ、オレ。





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comments

PM・・・

> 人事の世界でPMができる人なんていない。

へぇ~、知らなかったです。
できてる人、できてない人いるんでしょうけど、
一般的に概念として浸透していないんですね。

勉強になりましたー。

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